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アンソニー・デルヘールEWCスピリット・トロフィーはダミアン・ソーニアが獲得

2019-09-25T15:34:37+02:002019年9月25日|2019-2020, Bol d’Or 2019|

2019ボルドールの優勝チーム、スズキ・エンデューランス・レーシング・チームの新チームマネージャー、ダミアン・ソーニアが、その果敢な戦いぶりが評価され、アンソニー・デルヘールEWCスピリット・トロフィーを受賞した。

ボルドールのフィニッシュ後、ダミアン・ソーニアがアンソニー・デルヘールEWCスピリット・トロフィーを獲得したことで、感動の瞬間は最高潮に達した。FIM EWCプロモーター、ユーロスポーツ代表のフランソワ・リベイロから、真の情熱とスポーティングスピリットのシンボルであるトロフィーが、15の世界タイトルを誇るスズキ・エンデューランス・レーシング・チームをこの夏から引き継いだ新マネージャーに贈られた。

このアンソニー・デルヘールEWCスピリット・トロフィーは、ダミアン・ソーニアと、ビンセント・フィリッペ、エティエヌ・マッソン、グレッグ・ブラックの布陣で2019年のボルドールを制したスズキ・エンデューランス・レーシング・チームの双方にとって、特別な意味を持つ。SERTの最後の優勝は、2016年のボルドールまで遡る。このスズキのファクトリーチームは、ビンセント・フィリッペ、エティエヌ・マッソン、そしてアンソニー・デルヘールという顔ぶれでこのレースを制した。

2011年にスズキ・エンデューランス・レーシング・チームに加入したアンソニー・デルヘールは、ジュニアチーム LMS スズキの一員として経験を積んでいたが、当時マネージャーを務めていたのはダミアン・ソーニアだった。

2017年の3月にこの世を去ったこのフランス人ライダーのスピリットは、レース中に功績を残した個人または団体に贈られるFIM世界耐久選手権のトロフィーに受け継がれている。

ダミアン・ソーニアは、初めて出会った時のことを振り返る。「アンソニーがジュニアで乗りたいと会いに来たのは、2005年だった。そして、カタールのためのラインナップを組む時に、私は彼を乗せたいと思った。彼らはいくつも選手権を制した。彼のキャリアと成長は、とても印象に残るものだった。彼がSERTに移るのは、当然の流れだった。日常の生活では、彼はとても落ち着きがあってリラックスしているので、どうしたら彼があんなに速く走れるのか、我々はみんな不思議だった。しかし、彼のキャリアはいつまでも未完成のままだ。そして、そのことを思うと、彼の名前と思い出が込められたこのトロフィーを受賞することは、ひときわ誇らしい思いだ」