スパ24時間EWCレース、コース清掃により一時中断

2022-06-05T10:30:36+02:002022年6月5日|2022|

Falcon Racingのヤマハマシンがテクニカルトラブルに見舞われ、6.985㎞のコースの大範囲にオイルを落としてしまい、それを清掃するため、スパ24時間EWCレースは一時中断している。

バイクはパルクフェルメの状態に維持され、清掃作業が現在行われており、再開時刻はレースオフィシャルにより未定と発表されている。

現在まで、13:00(中央ヨーロッパ夏時)に終了する予定のFIM世界耐久選手権で、BMW Motorrad World Endurance Teamが首位を死守しているYoshimura SERT Motil、F.C.C. TSR Honda France、Wójcik Racing Teamを抑え、Tati Team Beringer Racingが2位に着けている。