セパン8時間、世界各国で生中継

2019-12-11T07:15:30+01:002019年12月11日|2019-2020, 8 Hours of Sepang 2019|

初開催のセパン8時間は、世界各国のTV局が生中継で伝える。それぞれの大陸の視聴者は、12月14日土曜日に行われるレースの全貌をライブで観ることができる。2019-2020 FIM EWC シーズンの第2戦となるマレーシア戦は、FIA/WTCR OSCAROのシーズンフィナーレとのダブルヘッダーで行われる。

ユーロスポーツのグローバルネットワークは、FIM EWCカレンダーの新イベント、セパン8時間を全て放送。ライブは今週の土曜日午前5時55分から始まり、フィニッシュ、ポディウムセレモニーも含めて伝えられる。

ユーロスポーツのネットワークの他、世界各国の数々の放送局がセパン8時間を放送する。この初開催のイベントは、特にアジア一帯の視聴者に広く届けられ、多くの国々でレースを完全網羅して放送される。日本ではG+、日本テレビ、そのデジタルプラットフォームであるHulu、マレーシアではAstro Arena Channel、インドネシアの全ての群島にはTVRI Sportが放送する。レースの全容は、Sky New Zealand、アメリカ、アフリカ、中東のMotortrend、ヨーロッパ、アフリカ、中東、南米のMotorsport.TV がライブ放送する。フランスでは、La Chaine l’Equipeが同国現地時間の午前8時からライブ中継を開始する。

セパン8時間の模様を一瞬でも見逃さないために、FIM EWCのプラットフォームやSNSでも情報が取得できる。ライブタイミングはシリーズ公式サイト fimewc.com、FIM EWCスマートフォンアプリで。公式 Facebookページ、InstagramYouTubeTwitter でも情報が取得できる。

Facebook Live videoでは、12月12日木曜日現地時間午後7時(GMT + 8)からトップ10トライアル、12月14日土曜日には「the Between Two Wheels」(午前10時15分)、正午から始まるレーススタートを視聴することができる。

セパン8時間とともに史上初のアジアでのダブルヘッダーイベントを構成するFIA/WTCR OSCAROシーズンフィナーレも、大規模な放送予定が組まれている。FIA WTCR グランドフィナーレのレースは、12月15日日曜日にセパン・インターナショナルサーキットで行われる。

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