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セパン8時間:ヤマハ・セパン・レーシングのポールポジションが確定

2019-12-13T01:44:11+01:002019年12月12日|2019-2020, 8 Hours of Sepang 2019|

劇的なトップ10トライアルの末、ヤマハ・セパン・レーシングがスターティンググリッドでHonda Asia Dream Racing with Showa、F.C.C. TSR ホンダ・フランスの前に立つことが確定した。

トップ10トライアルは、序盤からタイのソムキアット・チャントラがハイペースをマーク。Honda Asia Dream Racingのチャントラは2:05.440 と見事なラップタイムを叩き出し、9番手から一気に首位にジャンプアップを果たした。そのタイムを唯一上回ったのはヤマハ・セパン・レーシングのフランコ・モルデビリで、2:04.647をマークしてノックアウトに成功、ポールポジションを確定させた。

Honda Asia Dream Racing with Showa はF.C.C. TSR ホンダ・フランスを上回り、ジョシュ・フックが2:05.484をマークしてグリッド2番手を確保。ジェレミー・グアルノーニが2:05.826をマークしたWebike SRC カワサキ・フランスは、土曜日の4番手からポジションを2つ上げた。BMW モトラッド・ワールド・エンデューランスチーム、YART ヤマハ、チーム ERC エンデューランス、BMW セパン・レーシング、VRD イゴール・ピエール・エクスペリエンスが続いた。

このトップ10トライアルで憂き目に見舞われたのが、Wojcik Racing Team。ジノ・リーが走行中にマイナークラッシュを喫したのだ。ポーランド拠点のヤマハのチームは、予選を終えて8番手につけていたが、グリッド10番手からのスタートとなる。そのすぐ後方からは、スーパーストック部門の先頭、スズキ・エンデューランス・レーシング・チームがスタートする。

スーパーストックも激戦必至

予選では、スーパーストッククラスでもバトルが勃発。特に7月の鈴鹿8耐でスーパーストック最上位に入った日本のTone RT Syncedge 4413 BMWと、昨シーズンのFIM世界耐久カップの覇者、フランスのモト・アインが、激しい首位争いを繰り広げた。お互いにトップタイムを何度も塗り替えたこの2チームは、クラス勝利を目指して全力で挑んでくることは必至だ。この2チームは、それぞれグリッド12番手、13番手からスタートする。

この2チームに続くスーパーストック勢は、GERT56 by GS Yuasa とモーター・イベンツがそれぞれ予選19番手、20番手、僅差でチームTeam 33 Coyote Louit Moto、No Limits Motor Team、Team Aviobike and BMRT 3D Maxxess Neversが続いている。

金曜日は全日、FIA WTCR/OSCAROの競技となり、FIM EWC勢は12月14日土曜日、現地時間午前9時(GMT+8)からウォームアップが始まる。

第1回セパン8時間は、午後1時にスタートを迎える。一年のこの時期、マレーシアでは午後7時に日没を迎えるため、レースの終盤はセパン・インターナショナルサーキットの照明の下、夜間に走行することになる。

2019 年セパン8時間 − トップ10トライアル結果

暫定スターティンググリッド