セパン8時間:レースは中断

2019-12-14T09:14:19+01:002019年12月14日|2019-2020, 8 Hours of Sepang 2019|

マレーシアでのレースは、午後3時を過ぎてまもなく始まった。セパン8時間に参戦する50台のマシンは、セーフティカーに続いてコースに出たが、レースは中断となっている。

セパン・インターナショナルサーキットは断続的な雨に見舞われていたが、コースコンディションは走行可能な状態に近づきつつあった。このため、レースディレクションは、現地時間 (GMT+8)午後3時を過ぎてまもなく、セーフティカーの先導に続いてセパン8時間をスタートさせることを決定した。

レース開始から30分後、コース上には水浸し状態となったため、ライダーの安全に配慮して、レースは一時中断となっている。