ハビエル選手、クラッシュを悔やむも、2022年最初のEWC24時間レースに向け準備万端
昨日、ERC Endurance Ducatiのハビエル・フォレス選手は、第45回ルマン24時間レースの予選2回目でポールポジションを狙った結果、クラッシュしてしまったと語った。
ハビエル選手は、チームに謝罪した後、FIM世界耐久選手権2022年シーズンに3回開催される最初の24時間レースに集中することを強調した。ERC Endurance Ducatiは5位からのスタートする。
ハビエル選手は、「まず最初に、予選中のクラッシュについてお詫びしたい。」と述べた。「ポールポジションを取りたかったからね。しょうがないよね。でも、レースに向けてしっかり準備して、明日も必ずアタックしにいくよ。そういう事が大事だと思うんだ。」
レース直前に加入し、今回が耐久レースデビューとなるフィリップ・エットル選手は、次のように語った。「EWC仕様のパニガーレV4 Rはとても良くできていて、乗りやすいんだ。
日中なら、35秒台でコンスタントに走れると思うけど、夜間はどうなるのかなぁ。やってみないとわからないね。チームのために頑張るよ。」