フランスの耐久レーサー達が母国で称賛

2019-11-23T09:56:24+01:002019年11月23日|2019-2020, 8 Hours of Sepang 2019|

FFMはパリで開催した式典で、国際レースで母国の誇りある活躍を見せたフランスのライダーとチームを称賛。Webike SRC カワサキ・フランスとモト・アインが、FIM世界耐久選手権での活躍を讃えられた。

フランスモーターサイクル連盟(FFM)は例年、フランスのあらゆるモーターサイクルスポーツの国際舞台で活躍するフランスのトップパフォーマー達を表彰している。今年は耐久レースが特別賞を受賞、2チームが脚光を浴びた。

2018−2019FIM EWCチャンピオン、Webike SRC カワサキ・フランスのジル・ステフラー、チームのライダーの1人であるエルワン・ニゴンが授賞、初の世界タイトルに対しての称賛を受けた。

モト・アインのチームマネージャー、ピエール・シャポワは、FIMスーパーストック・ワールドカップのタイトルに対して表彰を受けた。