ボリガー監督、10,800kmのEWC2022を終え、ボルドールの遅れについて説明

2022-10-04T10:15:53+02:002022年10月3日|2022|

ケビン・ボリガー監督は、FIM世界耐久選手権2022年シーズンのタイトル決定戦となったボルドール24時間レース第100回記念大会で、チームのカワサキマシン #8が遅れた理由、そしてスイスチームがポイント獲得圏内にとどまった理由を説明してくれた。

先月、ポール・リカール・サーキットで開催されたボルドール24時間レースのフォーミュラEWCクラスで、Team Bolliger Switzerlandは7位に入賞し、FIM世界耐久選手権のチームランキング7位、メーカーサポートを受けていないチームが競うインディペンデント・トロフィーで3位を獲得した。

「3つの24時間レースと合計10,800kmを超える距離を走り切り、最終的に良い順位でシーズンを終えることができたよ。」とケビン・ボリガー監督は語った。「決勝レーススタートから16時間を過ぎて、大切なポイントを追加できたところで、小さな熱問題が発生したんだ。レース終了の約6時間前に予定通り、ニコがカワサキマシンをピットインさせたんだけど、ニコから急激な温度上昇の報告を受けたんだ。」

「すぐにバーチマイヤーのバケットタイプハンドポンプで密閉式冷却システムに水を追加したんだ。これは8年ほど前から我々のマシンに使っているシステムなんだけど、この方法なら冷却システムに無理なく介入することができるんだ。このピットストップでのタイムロスは約30秒だった。」

「水を補給するために別のピットストップを行ったんだけど、1周目でのクラッシュの小さなダメージが目立つようになってきたんだ。ラジエーターウォーターホースが過度の圧力で破裂してしまったから、ラジエーターホースを一時的に交換することにしたんだ。」

「その後は、3人のライダーがそれぞれ完璧なラストスティントを見せてくれたから、今年のボルドールを総合9位、クラス7位で終えることができたよ。全体としては、小さなトラブルで5〜6周ほどロスしてしまったけどね。」

Team Bolliger Switzerlandは、レギュラーライダーのイアン・ビューン選手とニコ・トゥーニ選手に加え、イエスパー・ペリイエフ選手の代役としてケビン・デニス選手を従え、今回のボルドール24時間レースに参戦した。