ヤマハ・セパン・レーシングが暫定ポール

2019-12-12T06:32:08+01:002019年12月12日|2019-2020, 8 Hours of Sepang 2019|

この日の午前にセパン・インターナショナルサーキットで行われた1回目の予選では、フランコ・モルビデリが2:03.907とスーパーラップを叩き出したヤマハ・セパン・レーシングがセッションで圧倒した。ヤマハ・セパン・レーシングは、F.C.C. TSR ホンダ・フランス、YART ヤマハのスピードを上回った。2回目の予選は、同日午後に行われる。

フランコ・モルビデリがこの日の午前、2:03.907とFIM EWCでのセパン・インターナショナルサーキット初のラップレコードをマークした。チームメイトのハフィス・シャーリン、マイケル・ファン・デル・マルクはいずれも2:04台で、モルでビリが初開催のセパン8時間で暫定ポールを獲得した。

最も迫ってきたのは、F.C.C. TSR ホンダ・フランス。ジョシュ・フック、フレディ・フォレイ、マイク・ディ・メグリオが暫定グリッドで2番手につけ、YART ヤマハが続いた。オーストリア拠点のチームは、マービン・フリッツがこの日午前に走行に出た直後にクラッシュを喫し、フリッツ抜きで戦わなくてはならなくなった。この結果、予選ではブロック・パークス、ニッコロ・カネパのみがラップタイムを刻んだ。マルコ・レーシング・チームのカレル・ハニカが、マービン・フリッツに代わってYART ヤマハに乗る可能性が出ている。

暫定グリッドで4番手につけたBMW モトラッド・ワールド・エンデューランスチームも同様の問題に直面し、ケニー・フォレイが水曜日夜のテスト中に負った負傷により欠場。しかし、このBMWのファクトリーチームのマネージャーを務めるワーナー・デーメンは、イルヤ・ミハルチク、マルクス・レイテルバーガーの2人だけでレースに挑むことを決めている。

VRD イゴール・ピエール・エクスペリエンスは暫定グリッド5番手と大健闘、FIM EWCの現チャンピオン、Webike SRC カワサキ・フランスが続いた。チーム ERC エンデューランスはドゥカティ・パニガーレV4Rで7番手、ボルドールで見事なパフォーマンスを披露したばかりのWojcik Racing Team、Honda Asia Dream Racing with Showa、BMW セパン・レーシングが続き、11番手のスズキ・エンデューランス・レーシングチームは2回目のセッションに向けてセットアップのファインチューニングを続けている。

スーパーストッククラスでは、昨シーズンのFIM耐久ワールドカップの覇者、フランスのモト・アインと、BMWに乗る日本のチームで鈴鹿8耐ではスーパーストック最速のTone RT Syncedge 441がバトルを繰り広げた。

2回目の予選は、現地時間午後2時30分 (GMT+8)から行われる。スターティンググリッドの最終的な順番は、現地時間午後7時15分から始まるトップ10トライアルを経て決定される。スーパーポールで、グリッドの先頭から10番手までが再配分される。予選のベスト10チーム、それぞれの最速ライダーが最終的なグリッドポジションをかけて、フライングラップに挑む。

トップ10トライアルの模様はEWCのソーシャルメディア、Facebook Live videoでチェック