ルマン24時間レース速報:予選終了、YART、3年連続ポールポジション獲得

2022-04-16T09:58:21+02:002022年4月15日|2022|

FIM世界耐久選手権2022年シーズンの開幕戦、ルマン24時間レースの暫定ポールポジションを、YART – Yamaha Official Team EWCが3年連続で獲得した。

2022年シーズンの予選では、従来のライダー3人の平均タイムではなく、各チーム上位2人の平均タイムで競われるため、明日(土)15時(中央ヨーロッパ時間)にスタートする決勝レースでは、カレル・ハニカ選手とマービン・フリッツ選手のラップタイムが採用され、それに際し、どのチームが上位に並ぶか決定した。

ゼッケン#7のヤマハ YZF-R1に搭乗したカレル選手は、1分34秒878のタイムを記録し、4.185kmのブガッティ・サーキットを1分35秒を切るタイムで周回した唯一のライダーとなった。これは、ランディ・ド・プニエ選手が2017年にカワサキで記録したルマンでの予選ベストタイム1分35秒730を悠々と超えるものだった。YARTは、レッドライダーのセッションでニッコロ・カネパ選手が転倒したにもかかわらず、ポールを獲得することに成功したのだ。

昨年のルマン24時間レースで優勝し、EWC世界チャンピオンチームでもあるYoshimura SERT Motulは、F.C.C. TSR Honda France、BMW Motorrad World Endurance Team、ERC Endurance-Ducatiを抑え、予選2位と獲得した。インディペンデント・トロフィーのトップはWójcik Racing Teamで6位、次いでTeam MOTO AIN、Webike SRC Kawasaki France、Viltaïs Racing Igol、Team 18 Sapeurs Pompiers CMS Motostoreと続き、ダンロップ・スーパーストック・トロフィーに出場するチームでは、EWCクラスのTati Team Beringer RacingがNational Motosを抑え、11位と順位を上げた。