国際色豊かなVRD IGOL EXPERIENCESのニューライダーラインナップ

2021-02-19T03:39:40+01:002021年2月12日|2021, 24 Heures Motos 2021|

2017 FIM耐久スーパーストッククラスで優勝したVRD Igol Experiencesは、過去2シーズンにわたってEWCクラスのトップ集団の中でも激戦を繰り広げてきた。フランスのヤマハプライベートチーム、VRD Igol Experiencesは、2021年に向け、ライダーラインナップを発表した。フロリアン・アルト選手、フロリアン・マリノ選手、ニコ・テロール選手の従来のライダートリオに、イギリス人ライダー、ジェームス・ウェストモアランド選手が加わった。

ドイツ人ライダーのフロリアン・アルト選手、フランス人ライダーのフロリアン・マリノ選手、スペイン人ライダーのニコ・テロール選手、そして今回、イギリス人ライダーのジェームス・ウェストモアランド選手が加わったことで、VRD Igol Experiencesは、2021年のFIM EWC参加チームの中で最も国際色豊かなライダーラインナップの一つとなった。VRD Igol Experiencesのヤニック・ルコット監督は、「4つの異なる国籍のライダーを擁し、ヨーロッパを代表して耐久レースに参戦できることを誇りに思うよ!」と語った。

さらに重要なのは、このヤマハプライベートチームのライダーラインナップは、レースの主導権を握るファクトリーチームと堂々と対抗できる力を持っていることだ。VRD Igol Experiencesは、2020年のルマン24時間レースとエストリル12時間レースの2回のFIM EWCレースで、5位に入賞するという実力を見せている。

2017年からVRD Igol Experiencesのライダーであるフロリアン・アルト選手は、Moto2で活躍した後、現在、ドイツIDM選手権に参戦している。

フロリアン・マリノ選手は、FIMスーパースポーツ世界選手権、スーパーストック1000ヨーロッパ選手権に出場した後、2019年にチームに合流した。

2011年に世界選手権GP125のチャンピオンを獲得し、その後、Moto2ライダーとして活躍したニコ・テロール選手は、2019-2020シーズン、VRD Igol Experiencesに参加した。

ブリティッシュスーパースポーツ選手権の看板ライダー(2020年準チャンピオン)であるジェームス・ウェストモアランド選手は、2019年、FIM世界耐久選手権にデビュー。Motors Eventsから参戦した彼は、ルマン24時間レース初参戦にも関わらず、スーパーストッククラス優勝を飾り、さらにボルドールでも3位に入賞した。

VRD Igol Experiencesの新ライダーラインナップは、3月中旬にスペインでのテスト走行を予定している。ヤマハマシン#333は、4月17、18日に開催される開幕戦のルマン24時間レースにおいて、目が離せない存在となるだろう。