第42回ル・マン24時間を111カ国で放映

2019-04-17T09:28:56+02:002019年4月17日|2018-2019, ル・マン24時間 2019|

ル・マン24時間は4月20日(土)、ル・マンのブガッティサーキットで開催される。2018-2019シーズンのFIM EWC第2戦のレースを、60カ国以上に渡る視聴者がスタートからフィニッシュまで生中継で見届けることができる。

FIM EWCのプロモーター、ユーロスポーツ・イベンツは、今季の世界耐久選手権のレースが18社以上によって放送されることを発表している。

ル・マン24時間のレース全般は、4月20日(土)、中央ヨーロッパ時間(CEST)の午後2時45分からユーロスポーツ&ユーロスポーツ・プレイヤーでライブ中継が行われ、レース中はフランス語と英語による解説も行われる。

フランスでは、スポーツチャンネル、レキップがレーススタート(午後2時30分)から土曜日午後9時まで15時間以上の中継を行うほか、夜間枠(深夜から午前2時)と日曜日の朝からフィニッシュ(午前8時から午後3時30分)までを網羅する。

日本のファンは、日本の英雄(そして現チャンピオン)のコースでの活躍を、日本テレビ系列のチャンネルで楽しむことができる。デジタルプラットフォームのHuluとG+チャンネルは、レースを中断することなく網羅する。BS NTVはレース終盤の3時間を放送、Start Liveは表彰式とレース後に30分のダイジェストを放送する。

加えて、“EWC All Access”と44分のレースハイライト番組は、アジア42カ国(Fox Sports Asia)、インド(Dsports)、フィリピン(Hyper)ブラジル(Band Sports)、サハラ以南のアフリカ(Kwesé Free Sports)、イタリア(SkySport 、Corse di Moto)、スペイン(Garage TV)、英国(Quest)、ポーランド(Motowizja)、チェコ(CT Sport Channel)、ロシア(Motosport TV)で放送される。

2019年のル・マン24時間の模様を一瞬でも見逃さないために、シリーズ公式サイト fimewc.com、公式Facebookページ、TwitterインスタグラムYou Tubeライブタイミング、スマートフォンのアプリFIM EWCでも情報が取得できる。