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2017-2018年シーズンへ向け、レギュレーションが議論

2017-2018年シーズンへ向け、レギュレーションが議論

29/06/2017 16:24

FIM(国際モーターサイクル連合)とFIM EWC

FIM(国際モーターサイクル連合)とFIM EWCプロモーターのユーロスポーツイベント(Eurosport Events)は、FIM EWCの2017-2018レギュレーションの変更提案を概説するために、スロバキアリンク8時間耐久中にFIM EWCの競合するチームらと会合をもった。

スロバキアでチームらと議論された提案は、委員会の次回会合で承認されるべく、FIMのサーキットレーシング委員会に提出される予定だ。

チームとライダーの安全

ピットレーンでのヘルメットの使用:2017年9月のボル・ドールから始まる予定だが、すべてのテストとレース中、ピットレーンに立ち入る全ての人はヘルメットを着用しなければならなくなる。ヘルメットは少なくとも認定されたヘルメットで、FIMのテクニカルディレクターの承認を受けなければならない。

さらに、ヘルメットを着用している公認のチームメンバーだけがピットボックスの前にある作業エリアへのアクセスが許可される。

この目的はテストとレース中にピットレーンと燃料補給エリアの人数を制限することにある。

燃料補給システムの改訂:プロモーターのユーロスポーツイベントにより、燃料補給のためのピットストップ時、燃料補給終了時に燃料漏れが生じていたことが確認された。火災のリスクを排除するために給油中に安全を確保することが不可欠である。

安全性の向上、公平な対応、コスト削減の3つの基準に基づいて給油手順を改善するための調査が開始された。この提案では、燃料補給手順を2段階で修正する。

2018年1月1日からいくつかの措置が提案予定:

給油タワーの高さ:給油タワーの高さが1メートルに制限される。その目的は、タワーが安定していることを確実にして、給油中の燃料をよりよく制御することである。

燃料流量の制限:燃料流量を制限するために、燃料補給システムの直径は50.8mm(2インチ)以下にしなければならない。

目的は、FIM承認の燃料補給システムを導入すること、または2019-2020シーズンまでにすべてのチームが信頼性、公平、かつ費用対効果の高い燃料供給システムを使用するための入札を募ることである。

スポーツ面でのレギュレーションの見直し

ライダーの世界選手権タイトルの帰属:ライダーがシーズン中に異なるチームの一員として競争することができるため、FIM EWC(ライダー)世界チャンピオンのタイトルとEWCワールドカップの優勝者の帰属に関することは現在のレギュレーションでは十分にはっきりとはしていない。提案された変更は、ライダーとチームに与えられた世界タイトルの帰属を確実にするために、FIM EWC世界選手権優勝チームとFIMワールドカップ優勝チームで少なくとも75%のレースをしたライダーに与えることとする。

契約中の15のプライベートチーム:ユーロスポーツイベントは、2017-2018シーズンの契約下にあるプライベートチームへのサポート更新について、2017年のボル・ドールにて進行予定である。契約を結んでいるプライベートチームとダンロップ・インディペンデント・トロフィーは2017-2018シーズンで更新される予定である。

さらに、次のシーズンのEWCチーム上位5チームとスーパーストック上位3チームは、次のシーズンで各レースでのピットボックスを選択する優先的な順位が与えられる。

コース上のライダーとのコミュニケーション:ライダーはチームとライダーの間のコミュニケーションのためにHFラジオをテストすることが提案されている。このコミュニケーションシステムはすでに自動車耐久レースにて使用されており、コメンテーターやテレビ視聴者がレース中の事故やチーム戦略に興味を掻き立てたり、よりよく理解するのを助けるために使われている。

ライダーの快適性と安全性に影響を与えずにシステムが正しく機能するかを評価するために、2017-2018の冬からテストが開始される。テスト結果が良好でFIMの承認を得られた場合、ユーロスポーツイベントは、契約しているチームへボランタリーベースでレース中のこのコミュニケーションシステム導入について協力を依頼する。

他のレギュレーションおよびレース関連の対応は現在、CCR内のワーキンググループによって議論されており、後日、現在の対応を補完する予定である。

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