2018ボルドール戦 放送予定
ボルドール戦は、FIM EWCの新シーズン、2018/2019の開幕レースとなる。
キャステレにあるポール・リカール・サーキットで開催される第82回目の大会は、9月15日(土)午後3時(現地時間)にスタートする。世界耐久選手権の開幕戦は、ユーロスポーツ2の他、世界各地のネットワークでライブ中継が行われる。
ユーロスポーツ2は2018年ボルドールのレースのほぼ全てを中継することになる。
9月15(土)午後3‐7時(CEST)、午後9時‐翌午前0時40分の他、最後の数時間で決着の行方を伝えた後、日曜日は午前7時から午後3時半まで、ポディウムセレモニーを伝える。
また、ユーロスポーツ・プレイヤーでは、レースの全てをチェックすることができる。Eurosport のwebサイトから購読すれば、パソコンやスマートフォン、タブレット端末でレース中継を市長することができる。ライブストリームでは、英語による解説も行われる。
ユーロスポーツ1では、9月18日(木)午後10時半から、24分間のハイライト「EWC All Access」が放送される。
FIM EWCのプロモーター、ユーロスポーツ・イベンツは、ユーロスポーツのネットワークを通して、中継の契約を行っている。日本では、日本テレビがデジタルプラットフォーム、Huluでレースを全て、ライブストリームで伝える。
フランスの視聴者は、9月15日(土)の午後3時(CEST)から、La Chaine l’Equipeでボルドールの地上波中継を視聴することができる。現状の放送予定は次の通り。
9月15日(土)午後3時‐4時45分、午後6時15分‐7時20分、午後9-11時
9月16日(日)午前8-9時、午前11時20分‐午後0時15分、午後1時半‐3時20分
La Chaine l’EquipeとBS日テレでは、さらに45分間のハイライト番組を放送。この番組はOSN(北米と中米)、Fox Sports (アジア)、Astro TV(マレーシア)、Motor Trend(米国)、Turbo(南米)、Quest(英国)、Garage TV(スペイン)、AutoMoto TV(イタリア)、Motowizja(ポーランド)でも放送される。
「EWC All Access」は、上記のほとんどのチャンネルでも放送が予定されている。
レースを見逃さないために、シリーズ公式サイト fimewc.com、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、YouTube、ライブタイミング www.fimewc.com/live-timingでもレースの模様をチェックすることができる。