2021年FIM EWC日程:オッシャースレーベン8時間レース開催を断念

2021-05-07T03:39:04+02:002021年4月30日|2021|

FIMとEurosport Events、そして、ドイツのレース主催者は、2021年FIM世界耐久選手権のドイツ戦、オッシャースレーベン8時間レースの開催日程変更に尽力してきたが、残念ながら、新しい日程を調整することは叶わなかった。

数週間前、2021年5月23日に開催が予定されていたオッシャースレーベン8時間レースは、ドイツでの新型コロナウィルス感染症に伴う規制により、延期を余儀なくされた。

しかし、それ以来、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)、FIM EWCのプロモーターであるEurosport Events、そしてドイツのレース主催者は、オッシャースレーベン8時間レースの日程を再調整すべく、協力し合ってきた。

優先事項として、6月12日-13日のルマン24時間レース、7月17日のエストリル12時間レース、9月18日-19日のボルドール、11月7日の鈴鹿8耐の変更された開催日程を考慮しつつ、各チームの運搬体制に見合った日程を調整することだった。

そして、もう一つ、東京オリンピック終了後、世界的に知名度を得られる最適な日程を見つけることも考慮された。

これらの条件から、8月中旬の開催が最適な日程であった。

しかし、残念ながらオッシャースレーベンサーキットは、その周辺のスケジュールを変更をすることができなかった。

そしてその結果、2021年FIM EWCシーズンでのオッシャースレーベン8時間レース開催を断念せざるを得なかった。

Eurosport Events代表、フランソワ・リベイロ氏のコメント
オッシャースレーベン8時間レースは、1999年からFIM EWCシリーズの1レースとして組み込まれてきました。また、最近では、ドイツや東欧のチームの参加が増え、そのチーム達にとって、このレースは、重要なレースになっていました。そのオッシャースレーベン8時間レースが、2021年のスケジュールに組み込むことができず、非常に残念で仕方ありません。

FIM会長、ホルヘ・ビガス氏のコメント
伝統あるオッシャースレーベン8時間レースの代替日程は、残念ながら、調整できませんでしたが、来年、このレースが復活することを楽しみにしています。一方で、2021年FIM EWCの残りのレース日程は、予定通りに実施される予定ですが、パンデミックが終了するまでは柔軟に対応しなければならないことを念頭に置いています。関係者の皆様の継続的なご尽力に心より感謝いたします。頑張りましょう!

2021年FIM EWCレーススケジュール
2021年6月12-13日:ルマン24時間レース(フランス)
2021年7月17日*:エストリル12時間レース(ポルトガル)
2021年9月18-19日:ボルドール24時間レース – ル・カステレ(フランス)
2021年11月7日:鈴鹿8時間耐久レース(日本)
* 土曜日開催