3度目の正直... NO LIMITS MOTOR TEAM、EWCでトップ2入り

2022-11-04T02:56:37+01:002022年11月2日|2022|

FIM世界耐久選手権におけるイタリアチームのNo Limits Motor Teamの活躍は2022年も続き、FIM耐久ワールドカップクラスで準優勝を勝ち取った。

No Limits Motor Teamは、3年連続で最終ランキング2位を獲得し、Facebookに簡単なメッセージを掲載した。「おっ、またやったよ!」

スズキマシンを駆るNo Limits Motor Teamは、2022年FIM耐久ワールドカップで2位を1回、そして5位を2回獲得し、合計114.5ポイントを獲得した。

4月に開催されたルマン24時間レースでは、スーパーストッククラスでダンロップタイヤを装着したマシンをケビン・カリア選手、アレクシ・マスブー選手、ルカ・スカッサ選手が駆り、2位に入賞した。6月のスパ24時間EWCレースでは、ケビン・カリア選手に代わってステファン・ヒル選手が参戦し、アレクシ・マスブー選手とルカ・スカッサ選手とトリオを組んで5位を獲得。9月のボルドール24時間レース第100回記念大会でも同様の結果を残した。