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5月11−12日はスロバキアリンクでダブルヘッダーイベント

2019-05-04T02:27:47+02:002019年5月3日|2018-2019, 8 Hours of Slovakia Ring 2019|

FIM EWCのコンペティター陣は来週、スロバキアの首都ブラチスラバ近郊で開催されるスロバキアリンク8時間を迎える。今年は初めて、FIM世界耐久選手権とFIA世界ツーリングカー・カップが併催。4輪と2輪のダブルヘッダーイベントとなる。

2018-2019 FIM EWCはここまで2レースを終えて、既に2人のウィナーが誕生している。スロバキアリンク8時間ではトップフィニッシュすれば最大で35ポイントを獲得できることから(レース勝利で30ポイント、ポールポジションで5ポイント)、キャステレとル・マン、2つの24時間レースに続き、世界選手権ランキングが再び変動する可能性も出てくる。

ル・マン24時間で勝利を収めたチームSRCカワサキ・フランスは、選手権リーダーとしてスロバキア戦を迎えるが、ル・マンで再びポディウムに上がったスズキ・エンデューランス・レーシング・チームも脅威的な存在だ。その差16ポイントの両ワークスチームに続くのは、プライベーターのWepol レーシングとボリガー・チーム・スイスだ。

ホンダ勢ではホンダ・エンデューランス・レーシングとF.C.C. TSR ホンダ・フランスは、YART ヤマハとともにハードにプッシュしてくることは間違いない。スロバキアリンク8時間では、2018-2019 FIM EWCがシーズンの折返しを迎えることから、この3チームはタイトル争いに望みをつなぐためには何が何でもランキングを上げなくてはならないからだ。

スーパーストック部門では、GERT56 by GS Yuasa が首位を死守しているが、モト・アイン、BMRT 3D マッキオレーシング、チーム33コヨーテ・ルイ・モト、ジュニアチーム・ル・マン・スッド・スズキ、No Limits Motor Teamは、わずか6ポイント差でスロバキアに臨む。モータース・イベンツはル・マン24時間では部門優勝を飾ったが、資金不足により今大会は欠場となる。

このように、5.922-km のスロバキアリンクでは、今回もエキサイティングなレースが繰り広げられることは必至。5月7日火曜日にプライベートテストが行われた後、公式フリー走行と予選は5月9日木曜日に実施。二輪と四輪が交互にスケジュールをこなしていく。スロバキアリンク8時間は、5月11日土曜日の昼にスタートを迎える。