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ERC ENDURANCE、ルマン24時間レースに向け、準備万端

2020-06-05T10:27:53+02:002020年6月3日|2019-2020, 24 Heures Motos 2020|

2019年12月に行われたマレーシア・セパン8耐でドゥカティのFIM EWCレースデビューを果たしたTeam ERC Enduranceは、2020年8月29日・30日に開催される次戦、ルマン24時間レースでイタリアンバイクの名をさらに飛躍させるため、万全の準備を整えている。

ドイツチームのTeam ERC Enduranceは、ドゥカティ・コルセからのオフィシャルサポートを受け、締め切り直前にセパン8耐へエントリーをした。そのセパン8耐では、Team ERC EnduranceのパニガーレV4Rは、充分な準備期間を得られなかったにもかかわらず、10位入賞を果たした。

新型コロナウイルスの世界的な健康危機により、レース活動を行うことは許されなかったが、反って、Team ERC Enduranceとドゥカティ・コルセは、ルマン24時間レースに向けて、マシンの細かいセッティングを行うことができた。

しかし、チームは、この過酷なレースの前にテストセッションを行い、最善のセットアップを選択・検証しなければならない。Team ERC Enduranceは、BMWからドゥカティにメーカーを変更しただけでなく、タイヤサプライヤーも変更し、ミシュランタイヤを選択している。

ジュリアン・ダ・コスタ選手、ルイ・ロッシ選手、オンドジェイ・イェジェク選手の3人は、ルマン24時間レースでファクトリー仕様のパニガーレV4Rを使用する予定だ。ジュリアン選手は、2013年、Suzuki Endurance Racing Teamに在籍中、FIM EWCチャンピオンに輝いただけでなく、2010年から2012年までルマン24時間レースを3連覇している。ルイ選手も、2012年、Moto3でフランスGPを制しており、ブガッティ・サーキットに精通している。また、チェコ人のオンドジェイ選手は、元スーパーバイク世界選手権のライダーだ。そしてドゥカティは、残りのシーズンに向けて、バックアップライダーを用意する可能性がある。

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