EWCトップライダー、シルバン・ギュントーリ選手が2輪から4輪へ...そして勝利!

2022-11-04T04:04:12+01:002022年11月3日|2022|

FIM世界耐久選手権に参戦したライダーで、最近2輪レースから4輪レースに転向したのはルイ・ロッシだけではない。

先週末、イギリスのシルバーストーンで開催されたバーケット6時間耐久レースでは、Yoshimura SERT Motulのエースライダー、シルバン・ギュントーリ選手がTCRクラス優勝チームの一員として参戦し、総合5位に入賞した。

750 Motor Clubが主催するこのレースは、イギリス国内のモータースポーツレースの中でも特に人気があり、伝統的に様々なドライバーや車が集まる。

フランス人ライダーのシルバン・ギュントーリ選手(40)は、EWCでの実績として、Yoshimura SERT Motulの2021年シーズンのタイトル獲得と今シーズンでのルマン24時間レースでの優勝に貢献した。そして、今回、Motul UKが支援するCapture Motorsportのフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRをドライブした。

ルイ・ロッシのカーレースへの挑戦については、こちら。

写真:CMMedia/Facebook.com/SylvainGuintoliOfficialPage