EWCトップライダーのジョシュ・フック選手、手術後の早期回復に期待

2022-12-06T10:39:47+01:002022年12月6日|2022|

ジョシュ・フック選手は、先月のオーストラリア・スーパーバイク選手権最終戦での転倒で負った手首の怪我から、早期の回復を期待している。

2022年のFIM世界耐久選手権を制したF.C.C. TSR Honda Franceのメンバーであるジョシュ・フック選手は、南オーストラリアのザ・ベンド・モータースポーツパークにThriller Motorsportsから参戦し、この怪我に見舞われた。

29歳になる彼は、クラッシュ後に手術を受け、成功したが、その結果、先週末にイタリアで開催されたFIMアワードに参加することができなかった。

ジョシュ・フック選手は「スティーブ・アンドリュース先生と彼のチームのおかげで、舟状骨を元に戻すことができた。すぐに完全な状態に戻れると思う。」とFacebookに投稿している。