EWCプライベートチームのBOLLIGERが19年ぶりのスパ復帰、準備万端

2022-06-03T19:00:20+02:002022年6月3日|2022|

Team Bolliger Switzerlandは、19年ぶりにスパ・フランコルシャンに戻り、FIM世界耐久選手権2022年シーズン第2戦に挑む。

Team Bolliger Switzerlandは、19年ぶりにスパ・フランコルシャンに戻り、FIM世界耐久選手権2022年シーズン第2戦に挑む。

ベルギーでの2日間は、イアン・ビューン選手とイエスパー・ペリイエフ選手が様々な技術的問題に見舞われ、ニコ・トゥーニ選手が小さなクラッシュするなど、波乱に満ちた予選から始まったが、スパ24時間EWCレース決勝に向け、これらを前向きに捉えている。

さらに予選2回目では、メインマシンのメカニカルトラブルにより3人のライダーがスペアマシンに乗り換えることになり、このカワサキチームは22番手となった。

ケビン・ボリガー監督は、「色々な課題はあるけど、明日のレースに向けて前向きに取り組んでいくよ。」と語った。