EWC職員、FIM委員会会議に出席

2022-02-17T10:21:20+01:002022年2月15日|2022|

先週末、EWCプロモーターのフランソワ・リベイロ代表をはじめとするFIM世界耐久選手権の関係者やその他の代表者300人以上が、フランスのディオヴォンヌ・レ・バンで開催された2022年FIMコミッション会議にオンラインや実際に会場に来場し、参加した。

この会議は、世界各国から集まった理事会メンバー、コミッションディレクター、メンバー、FIM世界選手権プロモーター、レースディレクターが、モーターサイクルに対する共通の情熱をもって集い、それぞれのアイデアや専門知識をお互いに共有するまたとない機会となったようだ。

この会議ではエネルギー転換、FIMの騒音低減戦略、サーキットレースの安全に関する新ルール、セーフガードポリシー、ライダーの安全とやりがい、反ドーピングプログラムなど、さまざまなトピックについて話し合われた。

FIAフォーミュラ2およびフォーミュラ3レースディレクターのニールス・ヴィティヒ氏は、「モータースポーツ競技の意思決定プロセス-国内および国際レベルでの展望と影響」と題した基調講演を行った。

また、フランス国内の連盟および国別連盟の事務局長を対象とした「Leading through change」というテーマの研修会が行われ、さらに、いくつかの種目について、さまざまなスーパーライセンスについてのセミナーが開催された。

2020年に続き、FIM会長のホルヘ・ビエガスは、Discovery Sports Events代表のフランソワ・リベイロ氏ら2022年のFIM選手権プロモーターを招き、「On the road to the future」というテーマで会議を行った。各プロモーターは、今年や近未来における主な変化、プロジェクト、課題について話し合った。FIMレガシー・プロジェクトもこのセッションで取り上げられた。

技術研究所(FIM Tech Lab)専用のセクションを持つFIMの新しい管理棟の最初の建築モデルが展示され、代表団は、現在のFIM本部が、国際モーターサイクリング財団(IFM)が管理するモーターサイクルスポーツ博物館/殿堂に生まれ変わることを再発表した。

週末には、13のスポーツ委員会と非スポーツ委員会、および国際審査員達がそれぞれ会議を開き、2022年に向けたプロジェクトと優先課題に話し合った。

3日間にわたるすべての参加者と関係者の努力と苦労は、土曜日の夜にFIM本部で開催されたカクテルレセプションで、FIMファミリー全体として認められ、実りあるものとなった。

満足げな表情のホルヘ・ビエガスFIM会長は、次のように語った。世界中から300人以上のFIMファミリーが集まった今回の2022年コミッション会議の成功をうれしく思う。このイベントは、来シーズンに向けてのミーティングと準備を行う重要な機会だった。私は、専門知識とコミットメントのおかげで、FIMのイベントとプログラムの質の高さに強く貢献しているコミッション・ディレクターとメンバーの皆さんに感謝の意を表したいと思う。また、このイベントは、FIMへの献身的な奉仕をしてくださっているボランティアの方々に感謝し、報いるためのものでもある。また、2022年から始まる新しいFIM世界選手権のプロモーターの存在も、大いに評価された。私たちは2021年中の素晴らしい成果を誇りに思うことができますし、またエキサイティングな2022年シーズンを迎えることができることを楽しみにしています。

FIM EWC2022年シーズンは、4月14-17日にかけてフランスのルマンで開催されるルマン24時間レースで幕を開ける。

フランス、ディボンヌ・レ・バンのグランドホテル・ド・・ディヴォンに集まったFIMファミリーメンバー。
写真:Patrice Moullet