EWC鈴鹿8耐の結果確定に向け、さらなる技術チェックが必要と判断
“コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の結果は、現在、さらなるテクニカルチェックチェックを行うため、暫定的なものとなっている。
FIM世界耐久選手権2022年シーズン第3戦の決勝が終了した日曜日、クラス上位10チームのマシンが例年通り厳しい検査を受けた。
その一環として、一部の部品は国際モーターサイクリズム連盟(FIM)本部に送られ、スポーツ統括団体がホモロゲーション(認定)をした基準部品と比較するという。
すべてのパーツのチェックが終了するまで、日本大会の結果は暫定的なものとなる。そのため、最終結果が発表されて初めて、選手権ランキングが更新されることになる。