EWC鈴鹿8耐へのカウントダウン:マーカス・ライターバーガー選手、「BMWの連勝には死角ない」

2022-08-02T06:10:44+02:002022年8月1日|2022|

マーカス・ライターバーガー選手は、今週末に開催される”コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会で、彼のBMWチームが今回のEWCレースで「連覇できない理由が見当たらない。」と語っている。

ジェレミー・ガルノニ選手とイルヤ・ミハルチク選手とともに、BMW Motorrad World Endurance Teamの一員としてBMW M1000RRを駆るマーカス選手は、6月初旬に行われたスパ24時間EWCレースで見事勝利を収めた。

しかし、ドイツ人ライダーのマーカス選手は、FIM世界耐久選手権でのさらなる活躍を期待する一方で、EWCの常連ライダーに加え、日本のトップライダーとそのチームからの強いプレッシャーを予想している。

「8時間レースも24時間レースと同じで、常時フルアタックだね。」とマーカス選手は語った。「鈴鹿は特別なんだよ。日本人にとっては、とても重要なレースだからね。日本人ライダーは鈴鹿で多くのテストと経験を積んで、さらにサーキット用のタイヤを持っているからね。だから、ヨーロッパメーカーである僕らが、経験豊富な日本のメーカーと競争するのは大変なことなんだ。だけど、僕たちはベストを尽くすつもりだし、じゃないと世界選手権のタイトルは獲得できないからね。だからなおさら、優勝という最高の結果が必要なんだよ。もちろん、勝ちたいし、表彰台に上りたい。それはいつもと変わりはないんだよ。それが可能かどうかは、鈴鹿でのテスト初日を経てから判断することになるだろうね。でも、僕たちには、優勝するためのチーム、ライダー、素材は間違いなく揃っているんだ。」

マーカス選手は、7月下旬にシュライツで行われたIDMドイツ選手権でダブルウィンを獲得した後、日本へやってきた。マーカス選手は、鈴鹿がまったく別の場所であることを認めている。

「鈴鹿にはPenz13のメンバーとして、テストとレースで2回来ているんだよ。」と28歳のマーカス選手は語る。「このコースは素晴らしく美しいんだけど、攻略するのがとても難しいんだよね。ジェレミーはもう解っているようだけど、イリヤはまだ覚えることがたくさんあるようだね。僕も、このコースに慣れるにはもっと時間が必要だと思っているよ。それに、マシン、タイヤ、コンディションを総合的に判断して、最適なセッティングを見つけなければならないんだ。暑さも確かに大変だと思うよ。予報だと、気温は32度、湿度は20~40%になるって言っていた。これは、僕らが良く経験している気候のような気がするね。でも、もし鈴鹿の典型的な天候の気温40度、湿度40%になったら、もちろん大変なレースになると思うよ。」