FIM、FIM EWC公認燃料クイックチャージシステムの入札プロセスを開始
2021年7月15日に上記の件に関する前回の連絡に続き、今年のエストリル12時間レース期間中に行われたチームマネージャーミーティングを受け、FIMは、2022年（移行年）から2031年までのFIM世界耐久選手権およびワールドカップに使用されるFIM公認燃料クイックチャージシステムの供給企業1社を決めるため、関心表明（入札参加希望者）の募集を開始しする。
入札参加希望者の募集は、2021年9月1日から実施され、2021年10月15日に締め切られる。実施されるプロジェクトの全容は、「入札に関する資料」（ここをクリックしてご覧ください）に記載されており、候補者が関心表明を提出するFIM担当者の連絡先も記載されている。
前述の締切日以降、すべての候補者を設定された仕様・基準に照らし合わせ、正当に検討・評価し、最終的には、概説されたプロジェクトに対して最も優れた完全なソリューションを提供する供給企業として明確に選定される。
選定されたサプライヤーについては、審査終了後、2021年10月15日以降に正式に通知・発表される予定だ。
