FIM EWCの新しいパートナーにSEL
ユーロスポーツ・イベンツは、FIM世界耐久選手権の新しいパートナーとしてSEL(スポーツ&イベンツ・ロジスティクス)を迎えた。
SELはユーロスポーツ・イベンツ、チーム、マニュファクチャラーに、FIM世界耐久選手権の海外イベント、日本の鈴鹿8時間、新たに加わる東南アジア戦、2019年12月にマレーシアで行われるセパン8時間に参戦する際の、モーターバイクや設備品の輸送サービスを提供する。
フランソワ・リベイロ ユーロスポーツ・イベンツ代表
「ユーロスポーツ・イベンツは、FIM世界耐久選手権をアジアにまで広げることに務めており、EWCグランドフィナーレの鈴鹿開催を成功に収めている。このためには、輸送サービスが重要な役目を担う。SELが、我々の冒険に加わってくれることを嬉しく思う」
マシュー・クラーク SELマネージング・ディレクター
「SELは、FIM世界耐久選手権へのサービスに乗り出すことを嬉しく思う。モータースポーツ界に、また一つパートナーシップが生まれ、ここでもSELは信頼のおける確かなサービス提供を行うことをお約束する。我々の尽力と専門技術をもって、我々はロジスティック作業のあらゆる側面において責任を担い、全ての参戦用設備を丁寧に確実に取り扱っていく」