PITLANE EUROPE のルマントリオ、EWC最終戦のボルドールで再結成

2022-08-29T08:38:39+02:002022年8月29日|2022|

4月に開催されたルマン24時間レースにおいて、総合9位とFIM耐久ワールドカップ5位を獲得したPitlane Enduranceのライダートリオが、来月にポール・リカール・サーキットにて行われる2022年EWCシーズン最終戦で再び集結することが発表された。

6月上旬にスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されたスパ24時間EWCレースにおいて、エイドリアン・パラッソル選手の代役としてジョセフ・フォレイ選手(写真)が出場したが、Pitlane Enduranceは、スーパーストック仕様のヤマハ YZF-R1 #86でボルドール24時間レース第100回記念大会に挑むロドリ・パク選手、エイドリアン・パラッソル選手、マキシム・ペッリツォッティ選手の3人を再び招集したのだ。

2ラウンドを終えた時点で、Pitlane Endurance #86は、FIM耐久ワールドカップ参戦チーム中、5位につけている。ボルドール24時間レース第100回記念大会は、9月15日から18日まで開催される。