RAC 41 CHROMEBURNER、2021年の成績とチーム創設者の思いが動機力に

2022-01-17T06:51:07+01:002022年1月14日|2022|

RAC 41 ChromeBurnerは、2021年のボルドール24時間レースで得た好成績を糧に、2022年FIM世界耐久選手権のワールドカップクラスでさらなる飛躍を目指している。

グレゴリー・ファストレ選手(ベルギー)、クリス・リーシュ選手(ルクセンブルク)、ウェイン・テッセルズ選手(オランダ)から成るライダートリオが、2シーズン目を迎え、2021年9月にポールリカール・サーキットで開催されたボルドール24時間レースにおいて、スーパーストッククラス2位、総合4位を獲得したこのフランスチームは、2022年、さらなる高い目標を見据えている。

スポーティングマネージャーのジュリアン・ディグエ氏は、次のように説明する。「ボルドール24時間レースで得たスーパーストッククラス2位という結果は、私たちに大きな満足感を与えてくれたんだ。ライダー達とHonda CBR1000RR-R SPは、レースでの表彰台だけでなくて、最終的なクラス順位での表彰台を目指して戦う準備をしているんだ。だから、ボルドールでの結果は、我々のモチベーション持続になるはずだよ。だけど、、他のチームもますます力を増していいるから、レースはとても難しくなってきていて、本当に大変だけど、そこに到達することが私たちの夢なんだよ。」

ジュリアン氏はこう続けた。「私たちには、素晴らしいライダートリオ、優秀なテクニカルチーム、そして、私たちに自信を与えてくれているクロムバーナー、ホンダ、ダフロンという3つのメインパートナーがいる。そして、テクニカルパートナーとして、Evo-x Racing、Accossato、Arrowがいて、約50のローカルパートナーが付いていてくれる。これほどまでに私たちを信頼し続けていてくれることは、本当にすごいことだと思うし、感謝してもしきれないんだよ。

RAC 41 ChromeBurnerは、2022年2月末にスペインのアルカラス・サーキットでテストを行い、プレシーズンの準備を始める予定だ。

「2月末のアルカラスでのテストでは、いくつかの項目に取り組む必要があるんだ。」とジュリアン氏は言う。「そして3月に行われるルマン24時間レースのテストに臨む予定なんだ。

またジュリアン監督は、2011年に飛行機事故で命を落とした創設者のアルノー・ラローズ氏を偲んで、チームはレースを続けていくと説明した。「我々は皆、このチームを最高のレベルまで引き上げたいと思っているんだ。それはアルノー氏がきっとやりたかったことであり、そして、彼はきっとそれを成し遂げたと思うからね。それに、当時チームを引き継いだドミニク氏とダニー・ダーウロン氏も、素晴らしい人たちで、このスポーツと大きなプロジェクトを本当に愛しているんだよ。10年間、RAC 41 ChromeBurnerにすべてを捧げてきたこの人たちのもとで我々は働きたいんだ。去年ボルドールで彼らに表彰台というプレゼントができたことは、本当に満足のいくものだったんだ。」

RAC 41 ChromeBurnerは、2021年シーズンのFIMワールドカップにおいて、ライダーランキングとチームランキングで8位を獲得した。ウェイン・テッセルズ選手は、過去にIDMスーパースポーツ選手権で好成績を収め、グレゴリー・ファストレ選手は、FIMスーパーストック・ワールドカップで2度優勝しており、クリス・リーシュ選手は、ルマン24時間レースとボルドール24時間レースでスーパーストッククラス表彰台を獲得し、2021年シーズンにこのチームに参加した。