RAC41-CHROMEBURNER、EWCでは「安定性」を最重要視
RAC41-Chromeburnerは、FIM耐久ワールドカップ2023年シーズンにおいて、”安定性”を最重要視している。
昨年9月に開催されたボルドール24時間レースでスーパーストッククラスの優勝を獲得したトリオに、今年はさらなる成功のチャンスが与えられた。
つまり、フランス人ライダーのジョナサン・ハルド選手、オランダ人ライダーのウェイン・テッセルズ選手、ルクセンブルク人ライダーのクリス・リーシュ選手は、2023年シーズンではホンダマシンを駆るチームの代表となったのだ。
チームからの声明はこうだ。「チームはとても素晴らしく、ボルドールでは、それを証明してくれた。安定性が最も重要と考えているので、同じ体制で再びチャレンジしていく。」