SRCカワサキ、ボル・ドールでポールポジション獲得
チームSRCカワサキ […]
チームSRCカワサキは、YARTヤマハとF.C.C.ホンダを抑え、ボルドールをポールポジションからスタートすることになった。このボルドールは、FIM EWCの2017〜2018年シーズン開幕戦。ポール・リカール・サーキットで、9月15日の午後3時(現地時間)にスタートする。
チームSRCカワサキは、ボルドールをポールポジションからスタート。YARTヤマハがF.C.Cホンダを抑え、2番グリッドを獲得した。4番手にはスズキ・エンデュランス・レーシング・チームが4番手となっている。
ホンダ・エンデュランス・レーシングが5番手、昨年のチャンピオンチームであるGMT94ヤマハが6位となっている。
ふたつのBMWチームデあるチーム・テックマスとIVレーシングは、7番手と8番手につけた。そのすぐ後ろには、2016-2017のFIM EWCワールドカップの勝者であるヤマハ・ビルタス・エクスペリエンスがいる。
タイヤのチェック
EWCチームは45本のタイヤを、スーパーストッククラスは27本のタイヤを、それぞれ24時間レースで使うことができる。なお、4チームには、予選でマーキングのないタイヤを使ったとして、30秒のストップ&ゴーペナルティが科せられることになっている。このペナルティを受けたのはグラジク・モト・スポート、アクロ・レーシング・チーム64、LMCエンデュランス、チーム・ブローク・レーシングの4チームで、レース開始2時間以内にこれを消化しなければならない。
第81回ボルドールは、土曜日の午後3時にスタートする。