TATI TEAM BERINGER RACING、エストリルで新ライダートリオを起用

2021-07-14T06:53:15+02:002021年7月12日|12 Hours of Estoril 2021, 2021|

アラン・テッカー選手は、まだ怪我から回復しておらず、ジュリアン・エンジョラス選手もエストリル12時間レースを欠場するため、Tati Team Beringer Racingは、次戦に向け、新ライダートリオを採用することになった。スイス人ライダーのセバスチャン・スエット選手は、弟のバレンティン選手、フランス人ライダーのモーガン・ベルシェ選手とライダートリオを組む。

Tati Team Beringer Racingのカワサキマシンで2021年のルマン24時間レースでファステストラップを記録したアラン・テッカー選手は、翌週のフランス・スーパーバイク選手権で転倒し、手の骨を2本骨折してしまった。エストリル12時間レースに参加するには十分な回復が見られなかったため、無理をせず、ボルドールまでに傷を完治させてから復帰したいと考えている。

そこで、チームは、スイス人ライダーのセバスチャン・スエット選手の弟、バレンティン選手にテッカー選手の代役を依頼した。バレンティン選手は、スズキマシンを駆るJunior Team LMSの一員として、ルマン24時間レースに出場した。

また、Tati Team Beringer Racingは、ポルトガルに参加できないジュリアン・エンジョラス選手の代わりに、フランス人ライダー、モーガン・ベルシェ選手も新たに起用。モーガン選手は、Team 33 Louit Motoから2015年のFIMスーパーストック・ワールドカップを獲得した経緯を持つ。

Tati Team Beringer Racingのカワサキマシン(#4)は、ルマンで、予選やレース序盤で、上位に食い込むなどの活躍を見せたが、マシントラブルで後退し、さらに数回のクラッシュによりリタイアしてしまった。

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