WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE TRICKSTAR、ダンロップと契約

2021-03-09T06:47:16+01:002021年3月5日|2021, 24 Heures Motos 2021|

カワサキのファクトリーチーム、Webike SRC Kawasaki France Trickstarは、タイヤサプライヤーを変更し、再び、世界タイトルを目指す。2020年シーズンをともに戦ったジェレミー・ガルノニ選手、エルワン・ニゴン選手、デビッド・チェカ選手のライダートリオが、新たにダンロップタイヤを装着したZX-10RR(#11)に乗り、戦いに挑むこととなった。

2018-2019FIM EWCチャンピオンのWebike SRC Kawasaki France Trickstarは、ダンロップタイヤを装着し、2021FIM EWCに参戦する。2019-2020シーズンは、世界ランキング総合5位に終わったジル・スタフラー監督率いるフランスのチームは、世界タイトルの奪還を目論んでいる。

今回のダンロップタイヤへの変更により、KAWASAKI ZX-10RRのシャシーへの新たなセットアップが必要となる。また、Webike SRC Kawasaki France Trickstarは、2010年からチームの大黒柱であったエンジンメカニックのベルナール・ルクール(以下、ベルニー)の引退にも対応しなければならない。

しかし、2009年からチームを率いてきているジル監督の強い決意を揺るがすことはない。新シーズンに向けてチームを再編成し、世界タイトル獲得に向けて新たなスタートを切った。

頼もしいライダーラインナップ
2019年から変更のないライダーラインナップにも期待が持てる。ジェレミー選手、エルワン選手、デビッド選手が再びカワサキマシン#11に乗る。この3人のライダーは、2018-2019シーズン、ジル・スタフラー監督のカワサキチームをFIM EWC世界選手権チャンピオンへと導いた。

ダンロップ・ヨーロッパ、モータースポーツ部門責任者、ウィム・ヴァン・アヒター氏のコメント
Webike SRC Kawasaki France Trickstarと共にレースができることをとても楽しみにしています。ダンロップとカワサキが最後にチャンピオン獲得した時からちょうど25年経ちましたが、それを金メダルでお祝いしたいと思っています。ダンロップタイヤは、2019-2020シーズンのEWCチャンピオンが使用しており、その前のシーズンでは、Webike SRC Kawasaki France Trickstarがチャンピオンでした。つまり、私たちが一緒になって戦うことにより、このような結果を再度得られると考えています。

Webike SRC Kawasaki France Trickstar、ジル・スタフラー監督のコメント
今シーズンは、とても熱いシーズンになりそうです。ダンロップとの契約については、とても満足しています。私が90年代に耐久レースにデビューした時のことや、750ccクラスで初めての世界選手権タイトルを獲得した時のことを思い出します。ダンロップとは、特別な関係を築き上げ、共にタイトルを目指していきたいと思っています。ダンロップとの契約で私たちは期待に胸を膨らませています。全力で頑張ります。公式にダンロップサポートチームになったことで、ダンロップとのプライベートテストを行うことができるようになりました。私たちは開発を進め、あらゆる状況(ドライ、ウェット、インターミディエイト)で、最高のタイヤを手に入れることができるでしょう。最初の走行テストをするのが待ち遠しいですね。