Wójcik Racing Team、EWCルマンレースにモライス選手出場を確信
Wójcik Racing Teamは、シェリダン・モライス選手が怪我から復活し、来月のFIM世界耐久選手権2023年シーズン開幕戦のルマン24時間レースに間に合うと確信している。
先週土曜日に38歳になったモライス選手だが、先週末にアメリカで開催されたデイトナ200の予選で転倒し、左足を骨折した。モライス選手は、ヤマハマシンを使用するポーランドチームの一員として、4月13日~16日に開催されるルマン24時間レースに出場する予定である。
Wójcik Racing Teamは週末、ソーシャルメディアに次のようなメッセージを投稿した。「シェズは、昨日のデイトナスピードウェイでのクラッシュから回復中だが、ルマン24時間レースには間に合う。」
南アフリカ人ライダーのモライス選手の投稿は以下の通り。「今は早く怪我を治すことに集中。」
写真:Facebook.com/sheridan.morais.3