YART YAMAHA、フリー走行で先手を取る

2020-09-25T04:57:34+02:002020年9月24日|12 Hours of Estoril, 2019-2020|

YART Yamahaは、9月24日にエストリル・サーキットで行われた1回目のフリー走行で、今週土曜日に開催されるFIM EWC決勝のポルトガル・コースにおいて存在感を示した。オーストリアのファクトリーチーム、YART Yamahaは、フリー走行で、F.C.C. TSR Honda FranceとBMW Motorrad World Endurance Teamのタイムを上回った。

9月24日の朝に行われたエストリル12時間レースのフリー走行1回目では、3チームが1分40秒台を切った。その中で、YART Yamahaは、カレル・ハニカ選手が1分39秒157を記録し、タイムシートのトップに立った。暫定チームランキングでは、Suzuki Endurance Racing Teamに45ポイントの差をつけられているが、YART Yamahaは、優勝と世界タイトル獲得をあきらめていないことを明白にした。

F.C.C. TSR Honda FranceとBMW Motorrad World Endurance Teamは、ホンダが1分39秒317、BMWが1分39秒370という非常に接近したパフォーマンスを披露。両チームは、Suzuki Endurance Racing Teamをトップから引きずりおろそうと意気込んでいる。

スズキファクトリーチームのSuzuki Endurance Racing Teamは、1分40秒186というフリー走行での4番目に速いラップをマーク。セッション終盤に軽度な転倒を起こしたが、彼らの自信を揺るがすことはないだろう。

2つのプライベートトップチームは、5位と6位を争い、すでにバトルを始めている。ヤマハ同士の戦いは、Wójcik Racing TeamがVRD Igol Pierret Experiencesを僅差で下した。

ERC Endurance DucatiとWebike SRC Kawasaki France Trickstarは、レースの準備とシャーシーの微調整を行い、LRP Polandと3ART Best of Bikeの前の7位と8位を獲得。

スーパーストッククラスでは、No Limits Motor TeamがクラストップのMoto Ainを抑えて13番手のタイムをマーク。9月24日午後の公式予選1回目で、順位のイメージがより明らかになるだろう。

エストリル12時間レース フリー走行結果