YOSHIMURA SERT MOTUL、ボルドールのポールポジションを獲得

2021-09-22T05:27:39+02:002021年9月17日|2021, Bol d'Or 2021|

ポール・リカール・サーキットで行われた第2回目公式予選では、スズキファクトリーチームのYoshimura SERT Motulが新記録を樹立するなど、圧倒的な強さを見せ、YART-Yamaha Official EWC TeamとBMW Motorrad World Endurance Teamのタイムを上回り、ポールポジションを獲得した。そして、Team 18 Sapeurs-Pompiers CMS Motostoreが、スーパーストッククラスのトップポジションを勝ち取った。

2021年9月17日、ドライコンディションで行われた第2回目公式予選では、ザビエル・シメオン選手が1分52秒374のファステストラップを記録し、9月初旬に行われた合同テストでの耐久コースレコード(1分52秒484)を更新。そして、2019年大会の予選で記録された公式ベストタイム(1分53秒408)を上回った。

チームメイトのシルバン・ギュントーリ選手も1分53秒台に入れ、グレッグ・ブラック選手もそれに続いた。3人の安定した走りで、ベストラップ平均タイム1分52秒772を記録し、ポールポジションを獲得。さらに、ポールポジション獲得チームに与えられる5ポイントを勝ち取った。

王者スズキのすぐ後ろには、実質的に同じコンマ1秒以内にタイムを収め、安定した走りを見せたニッコロ・カネパ選手、マービン・フリッツ選手、カレル・ハニカ選手を擁するYART-Yamaha Official EWC Teamが陣取った。

3番グリッドを獲得したベルギーのファクトリーチーム、BMW Motorrad World Endurance Teamは、第2回目公式予選では、16日に負傷したハビエル・フォーレス選手を欠いていたが、本戦では、バックアップライダーのケニー・フォレイ選手が、マーカス・ライターバーガー選手とイルヤ・ミハルチク選手をサポートする。

F.C.C. TSR Honda Franceは、ヤマハプライベートチームのVRD Igol Experiencesの前の4位からスタートする。控えめながらも効率的な走りを披露し、高いレベルのパフォーマンスとボルドールの表彰台獲得という意気込を見せていたVRD Igol Experiencesは、2つのファクトリーチーム、Webike SRC Kawasaki France TrickstarとERC Endurance-Ducatiの前の5番グリッドを獲得した。

カワサキのTati Team Beringer Racingは、今朝のセバスチャン・スエット選手のクラッシュの影響を受け、8位にとどまり、2つのポーランドチーム、Team LRP PolandとWójcik Racing Teamの前に着いた。

Moto Ainは、11番グリッドを獲得。フリー走行中に負傷したランディ・ド・プニエ選手は、ロビン・ムルハウザー選手、ロベルト・ロルフォ選手とともに本戦に参加予定だが、チームは、ケガのことを考慮しながら、戦略を組まなければならない。

トップ15圏内のスーパーストッククラスチーム
スーパーストッククラスでは、ヤマハのTeam 18 Sapeurs-Pompiers CMS Motostoreが12番グリッドからのスタートを切るが、アクセル・モーリン選手が夜間走行テストで負傷したため、ヨハン・ニゴン選手と交代することになり、ヒューゴ・クレア選手を軸としたライダーラインナップに編成し直した。バスティアン・マッケルズ選手は今朝の予選で負傷し、レースを欠場することとなった。

12位から15位までは、スーパーストックチームが占めている。Team 18 Sapeurs-Pompiers CMS Motostoreの後ろには、BMRT 3D Maxxess Nevers(カワサキ)、National Motos(ホンダ)、RAC41 ChromeBurner(ホンダ)がつけている。

2021年ボルドール24時間レース – 予選総合結果