YOSHIMURA SERT MOTULの加藤監督、EWCボルドールのリタイヤを受け、その心境を語る

2022-09-18T14:26:12+02:002022年9月18日|2022|

Yoshimura SERT Motuの加藤 陽平監督は、メカニカル的なマシントラブルによってボルドール2連覇とFIM世界耐久選手権2連覇を逃したことについて、その心境を語ってくれた。

序盤、グレッグ・ブラック選手がトップを快走していたが、34周目に渡辺 一樹選手にスイッチした直後、スズキ GSX-R1000R #1にトラブルが発生した。

エンジンのオーバーヒートトラブルを解決するために3時間以上作業を続けたが、その努力もむなしく、チームはリタイアを余儀なくされた。

「残念だけど、エンジンがオーバーヒートしてしまったんだ。」と加藤監督は語ってくれた。「その時は好調で、クルーも信じられないようなチームワークで修復を試みてくれたんだけど、代替えパーツがなかったから非常に難しい状況だったんだ。」

「安全上のために、ある部品を交換する必要があって、スズキ・フランスは正規部品を見つけるためにできる限りの手助けをしてくれたんだけど、上手くいかなかったんだ。」

「もちろん、我々みんな、とても残念に思っているけどね。私は『これがレースなんだ』なんて言い訳をしたくないんだけれど、そうなんだよね、、、。マシンとライダーをコースに戻すために、チームのみんなが今日やってくれたことには本当に感謝している。彼らの仕事ぶりはとても誇りに思うよ。」

「我々のやる気を奮い立たせてくれたファンのみんなにも感謝したいと思うのと同時に、今日は短い時間しか走れなかったことを謝りたい。」

「我々のシーズンは終了してしまったけれど、まだ現時点では、最終的な順位がどうなるかはわからない。可能な限りのことはやったし、チームとライダー全員を誇りに思っているよ。」

Yoshimura SERT Motulは、FIM世界耐久選手権ランキングで依然としてトップだが、予選で獲得した3ポイントだけでは、王座の維持には十分ではないようだ。