
02 March 2024
2024年FIM世界耐久選手権が来月、フランスのル・マンで開幕する。いよいよ、シーズン開幕戦、ルマン24時間レースが4月18~21日に開催される。それを前に、EWCのポイント獲得方法をおさらいしておこう。
予選:
フォーミュラEWCクラスとスーパーストッククラスの合計予選結果に応じて、最速5チームにポイントが与えられる。
1位=5ポイント、2位=4ポイント、3位=3ポイント、4位=2ポイント、5位=1ポイント
ルマン24時間レースとボルドール24時間レース:
8時間経過後:
ルマン24時間レースとボルドール24時間レースでは、8時間後、16時間後、24時間後にポイントが与えられる。レース8時間経過後、フォーミュラEWCクラスおよびスーパーストッククラスの上位10チームは以下のようにポイントを獲得することができる。
1位=10ポイント、2位=9ポイント、3位=8ポイント、4位=7ポイント、5位=6ポイント、6位=5ポイント、7位=4ポイント、8位=3ポイント、9位=2ポイント、10位=1ポイント。
16時間経過後:
ルマン24時間レースおよびボルドール24時間レースの16時間レース経過後、フォーミュラEWCクラスおよびスーパーストッククラスの上位10チームは、以下のようにポイントを獲得する。
1位=10ポイント、2位=9ポイント、3位=8ポイント、4位=7ポイント、5位=6ポイント、6位=5ポイント、7位=4ポイント、8位=3ポイント、9位=2ポイント、10位=1ポイント
24時間後(ボルドール24時間レースではポイントが1.5倍となる):
1位=40ポイント、2位=33ポイント、3位=28ポイント、4位=24ポイント、5位=21ポイント、6位=19ポイント、7位=17ポイント、8位=15ポイント、9位=13ポイント、10位=11ポイント、11位=10ポイント、12位=9ポイント、13位=8ポイント、14位=7ポイント、15位=6ポイント、16位=5ポイント、17位=4ポイント、18位=3ポイント、19位=2ポイント、20位=1ポイント。
スパ8時間EWCレース、"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会:
1位=30ポイント、2位=24ポイント、3位=21ポイント、4位=19ポイント、5位=17ポイント、6位=15ポイント、7位=14ポイント、8位=13ポイント、9位=12ポイント、10位=11ポイント、11位=10ポイント、12位=9ポイント、13位=8ポイント、14位=7ポイント、15位=6ポイント、16位=5ポイント、17位=4ポイント、18位=3ポイント、19位=2ポイント、20位=1ポイント。

13 September 2024
今日、FIM耐久ワールドカップ2024年シーズン最終決戦、ボルドール24時間レースのサポートレースとしてポール・リカール・サーキットで開催されたYamaha R7 European Cup SuperFinaleの第1レースで、レノックス・レーマン選手が見事な走りで優勝を飾った。予選でポールポジションを獲得した18歳のドイツ人ライダーは、ラスト3周で仕掛け、イタリア人ライダーのダビデ・コンテ選手とギリシャ人ライダーのイオアニス・ペリステラス選手に3.128秒差をつけて優勝した。最終的には2レースのポイント合計で最も優れたライダーが優勝となるが、レーマン選手はこの勝利により、タイトル獲得と優勝賞品であるR7の新車獲得に向けて大きく前進した。木曜日の予選後、最大時速75kmの突風が吹き荒れる難しいコンディションのなか、各国のR7カップやチャレンジで活躍した11カ国28名のライダーが今日の午後のグリッドに並んだ。

13 September 2024
ジョー・アクロイド選手は、British Eurosportでのシリーズ解説を経て、FIM世界耐久選手権にカムバックして1年ぶりに2度目のボルドール出場を決めている。かつてマン島TTレーサーだったアクロイド選手は、2021年にボルドール24時間レースデビューを果たし、2022年と2023年はレースに出場しなかったが、昨年9月のボルドールではリザーブライダーながらMetissチームからサーキットに復帰した。4月のルマン24時間レースにADSS 97から参戦したアクロイド選手は、EWC2024年シーズン最終決戦のボルドール24時間レースでは、元FIM耐久ワールドカップ・タイトル保持者のステファン・ヒル選手、経験豊富なレーサーのクリス・プラット選手、ワールド・スーパーバイク・レースの勝者であるクリス・ウォーカー選手とともに、イギリスのカワサキチームから参戦を続ける。「EWCにはまた参加したいってずっと思っていたんだ。パドックで、ユーロスポーツのEWC解説担当した経験から、耐久レースはチームとして仕事をする感覚が好きだし、それがEWCの最大の魅力でもあると思っているよ。」とアクロイド選手は語った。
13 September 2024
ロイック・アーベル選手、イアン・ビューン選手、ケニー・フォレイ選手のライダートリオを擁するTecmas MRP BMW Racing Teamは、ボルドール24時間レースへの戦術を見事に成功させ、ダンロップがタイヤを単独供給するFIM耐久ワールドカップのポールポジションを獲得した。フランスを拠点とするこのチームは、風が吹き荒れた木曜日の予選1回目では暫定順位でトップ3から外れていたが、金曜日まで我慢することを選び、そして本日、フルアタックを行い、スーパーストッククラス参加チームの中で、見事トップの座を獲得した。今週末がEWCデビュー戦となるHungarian Endurance Racing Team by Moto-Jungleが2番手、Team Étoileが3番手を獲得したことにより、BMWの1-2-3を築いた。Tecmasのアルノー・サッソーネ・チームマネージャーは次のように語った。「ポールポジション獲得にはもちろん満足しているよ。今シーズンは浮き沈みの激しいシーズンだったけど、このクラスのトップを獲ったことは、チームとライダーのスキルを示しているからね。昨日、天気予報を見て、このコンディションでは思うようなスピードが出せないと判断したんだ。今朝はギャンブルだったけど、それが功を奏したよ。レースには自信があるけど、今シーズンの成績を考えると、いい結果を出さなくてはってプレッシャーがかかるのは確かなんだ。」Team Étoileの後方では、Chromeburner-RAC 41-Honda、TRT27 AZ Moto、Team 18 Sapeurs Pompiers CMS Motostoreがスーパーストッククラス上位6位を占めた。スーパーストッククラスのタイトル獲得を狙うNational Motos Hondaは、超慎重な予選で7番手タイムを記録し、ポイントでは十分なリードを築いている。他のチャンピオン候補である3ART Best of BikeとTeam Aviobike by M2 Revoは、それぞれ13位と9位だった。